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しつけについて

"Love and respect" 10tips
犬のしつけ基本ルール10

 

1.むやみになでない、抱かない

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子犬の場合にはパピーハンドリングが必要になりますのでご注意下さい

オオカミの群では、下位のオオカミが上位のオオカミに服従を表すのに、耳や尾、頭を下げて、上位のオオカミの口元をなめる仕草をします。飼い主が愛犬をなでてあげる行為がこれに似ていると言われています。また、自分の身体を相手の上に乗せる行為は、自分の上位を相手に伝える可能性があると言われています。マウンティングなどは、その代表的なものです。抱っこは、犬の身体が飼い主さんの身体の上にあることになりますので、主従関係が怪しい場合には、むやみに抱かないで、拒否することも大事になってきます。
抱っこが必要な場合もありますので抱っこした時にリラックスできるようにしつけましょう。

 2.ソファ、ベッド、イス、テーブルなど高いところに登らせない

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1番の理由に共通しますが、上位の個体ほど高いところへ上ろうとします。ライオンキングのプライドロックのイメージでしょうか。特にソファは、リーダーがくつろぐ大事な場所、ベッドも大変大事な場所です。イス、テーブルは特に獲物(食べ物)がらみの場所になりますので、下位の個体の思い通りにさせることは、ボスの地位が不利になることがありますので、要注意です。

 3.叱るときは、短めの単語を低い音で使う。叩くなどの体罰はしない

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特に攻撃性が引き出される可能性のある犬種は、それを引き出すおそれがありますので、充分ご注意下さい

オオカミも犬も、自分より下位の個体が自分の気に入らないことや、子オオカミ、子犬が危険なことをしようとしたり、思わしくない行動をとった場合には、ちゃんと叱ります。彼らは、そばに近づいて、低く唸って叱りますので、それをマネしてやることが、犬たちにとって本能的にわかりやすい、上手なしかり方だと言えるでしょう。ダメ、こら、No! などは、使いやすい音だと思います。
体罰は、単純に考えて、犬同士で使わないので、控えましょう。

 4.用がないときにはアイコンタクトをしない。用があるときには、必ずアイコンタクトをする

犬同士は敵意がないかぎり目は合わせませんが、飼い主とアイコンタクトをとることは大事です。

 5.一緒に寝ない

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同じ寝床に入れる個体は、同等の立場になります。、同等の立場の犬同士問題が起きたときには、ケンカになります。ケンカ=噛みつき合いです。なので、主従関係がしっかりしていないのに一緒に寝てしまう行為は、要注意です。寝ている愛犬を動かそうとして噛まれてしまったなど、気の毒なお話もたくさんあります。一緒に寝たければ、一緒に寝られるように、しっかりと主従関係を作ることが必要です。

 6.食事は飼い主のあとに与える

撮れた獲物を食べる順番は、上位の個体からと決まっているのが、犬たちの習性です。主従関係が怪しいときには、飼い主さんが先に食べて、あとで与えるのが良いでしょう。

 7.入ってはいけない部屋、スペースをつくる

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特に寝室には入れない方が良いです

テリトリーを自由に歩き回れる個体ほど、上位ということになります。入れないスペース、部屋などを作ることによって、侵入者に対する吠え(ドアホン吠え)、物音に対する吠え(警戒吠え)などの問題が、改善しやすくなります。

 8.出かけるとき、帰ってきたとき、すぐにかまわない

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犬社会では留守番をすることはありません。犬にとってはとても不安になります。不安なところから飼い主が帰ってくるととても興奮しやすくなるのです。そうすると飼い主=興奮のスイッチがはいってしまいます。飼い主が帰ってきても興奮しないで落ち着いて喜んでいる状態になるようにしてあげましょう。

 9.遊ぶ時もルールを決めて飼い主が主導権を取る・おもちゃ箱の管理は犬にさせない

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犬が遊びたがってるから遊ぶのではなく、飼い主から遊びを提供する。ボールやひ引っ張りっこを使って楽しい遊び方を教えましょう。 何をするにも、上位の個体に決定する権利があります。
下位の個体が所有できるものは、ひとつもありません。すべて、上位の個体から借りているのです。ですので、飼い主がしっかり管理を
してください。
 

 10.きちんとルールを決めて、楽しく散歩する

お散歩へ行く時間になるとお家を出る前から興奮状態でお散歩へできませんか?
1日のうちお散歩は飼い主と犬とのコミュニケーションの場です。

  • 飼い主の横、または少し後ろを歩かせる。
  • 匂いを嗅ぐ時は飼い主の支持でかがせる。
  • リードが常にゆるんでいる。
  • 時々アイコンタクトを取る。
  • 犬や人間に会っても吠えたり怖がったりせず、堂々と歩く。  など