おやつの時間
朝のお散歩は軽く1周したらお家にはいります。
気温はそんなに高くなくても湿度が高いと熱中症になるので無理はさせないように
涼しいお部屋で走らせます。
特に鼻の短い犬種(フレブル、パグ、ブルドッグ、シーズー、ボストンテリアなど)は息が荒くなりやすいので
長い時間にお散歩はNGです。
途中水分補給やカラダにお水をかけてあげるなどの処置が必要です。
太りやすいわんこさんは運動で調整するのではなく、ごはんを調整してあげてくださいね
お部屋ではみんな楽しく遊んでいます。
ボールを持ってくることを教えていますが、あまり興味のないわんこさんもいます。
その時は無理にボール遊びはさせません。
自然と興味がでるように導くようにしています。
ボールをなかなか持ってこないわんこさんにボールを持ってきた方がたのしいことがあると教えます。
ボールを独り占めしても良いことがないとわかれば持ってくるようになる時もあります。
わんこさんによって教え方は違うのでその子に合った方法で教えています。
持ってこないからといって人間が取りに行ってボールをしているといつまでたっても覚えませんからね
夕方みんなでお散歩へ
ちょっと涼しくなったかなあ。
でもまだ暑いのでのんびり歩いて行こう
公園で休憩をとります。
おやつを待ってるわんこさん
おやつは良い子からあげるようにしています。
横取りしたりしないようにおやつを口にいれてもらえるまで待つように教えています。
すわった格好しても落ち着いてなければもらえません。
すわることよりリラックスしていることの方が大事です。
お部屋に帰ったら最後におもちゃで遊びました。
遊んだ後はおやつタイム
みんな集まってきてやつを楽しみにしています。
おやつを楽しみにしているのはわんこさんだけではないんです。
2階からそろっと降りてきておやつもらうのを待ってるにゃん吉
最初はにゃん吉がおやつ食べるのを不思議そうにわんこさんは見ておりましたが今では仲間だと認識しているので
気になりません。
猫って警戒心が強いから変わった物やビスケット等は食べない子が多いんですが、
にゃん吉は犬のようになんでも食べるんです。
なのでごはんは置いとけないんですね